Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2017年12月10日

TOEICの受験日。可能な限り毎年、年末に受けるようにしている。そのことで英語力、というか、単に集中力なのかもしれないが、まあそういったものを定点で測ることができる。今年は、なんだか難しかったなあ。最高記録(去年の850点)は更新できなさそう。

神泉にでて、「砦」でラーメン。帰宅して、『会計学の誕生――複式簿記が変えた世界 (岩波新書)』を読み終える。

少し仮眠をとった後、『文学問題(F+f)+』の続き。著者の博識ぶりと、読みの丁寧さに舌を巻くばかり。すごい。

その後、HANEYAで夕食。クレソンサラダ、あん肝、水沢うどん。お酒は赤武。

2017年12月9日

昼、人形町へ。「玉ひで」に人々がやたら並んでいたので、「そよいち」へ。美味しかった。しばらく日本橋あたりを散歩した後、神宮前へ。久々にNew Eraに行く。モフモフした帽子と、パーカーのフードのみの部分みたいなのを買う(ネックウォーマーにパーカーのフードがついている感じのもの)。

キャットストリートを歩いて、ON THE CORNERへ。いつも混んでて入れなかたのだが、初めて入ったなあ。クラフトビールを2杯のみつつ、『批評について: 芸術批評の哲学』を読む。

帰宅して、『小沢健二の帰還』を読み始める。00年代の空白期について書いた本ということで、そんなに期待しないで読み始めたのだが、著者の博捜ぶりによって明かされるその頃の小沢健二さんもまた素晴らしくて、素晴らしい本だった。とはいえ、アーリーリタイアできるほどの経済的成果が、90年代のあの活動のみによって達成されたのだろうかというのが気になったところ。

続けて、「エクリオ vol.7」を読む。

2017年12月8日

ブログ書いたり、アーキテクチャの詳細を詰めたり。

例によって、毎月の新書買い。

帰宅して、『会計学の誕生――複式簿記が変えた世界 (岩波新書)』の続き。十字軍のヴェネツィアからのイタリアの発展という会計・経済の歴史と美術の歴史がつながっていく快楽。

外苑前のおでん屋さんで飲む。やたらうるさくて苛々する。その後、千駄木へ。

2017年12月7日

昨夜のボット開発の続き。データの永続化とデプロイまわりを追加して、ver0.1が完成。実戦投入した。これは面白い。

夜は、5年ぐらい続いているすきやき忘年会。神泉の松木家。最近出不精なせいか、1年ぶり以上な方も多い。しかし、この店はいつもながらに美味しい。

2017年12月6日

昨日Ethereumをいじった結果を、会社の技術ブログに書いた。楽しいなあ。その他、エンジニア職位制度の面談など。夜は、会社の物づくり好きな人々の展示会。Maker Faireみたいな。みんなすごい!

なんかやたら疲れていたのだが、家に帰ってそろそろ寝るかなと思っていたら、昨日作ったトークンを送付するボットをいい感じに作れそうなアイディアを思いついたので、夜中までビールを飲みつつコード書き。いったん、動くところまで書けた。

2017年11月に読んだ本

今月は19冊。この他に、カイユボットなど、展覧会の図録を4冊ほど読んだ(図録といえば、最近は出版流通に乗るものが増えててありがたい)。

星5本

★を5つつけたのは、『琥珀の眼の兎』の1冊のみ。

オデッサから大富豪として成り上がった一族に伝わる根付コレクションの来歴を、パリ、ウィーン、日本をまたいで語る本。ナボコフのロシア時代の回想もすごいが、あらためてヨーロッパの金持ちの生活の、豪奢というだけでない豊穣さにうっとりする。読み始めたきっかけである根付そのものについては、そんなに書かれているわけではないのだが、そんなことは忘れて読み耽る。

その他

美術関連の本を読もうと思い、手近なところからあれこれ読んでいるところ。20年ぶりに読み返した『ヘルメスの音楽 (ちくま学芸文庫)』や、先日いった澁澤龍彦展で、自分の美術に対する好みが彼らに著しく規定されていることにあらためて気づいたりした。『美学への招待 (中公新書)』は入門に便利だし、「美術手帖2017年12月号」は最新の美学的トピックも紹介されていて、水準が高い。

kentaroの本棚 - 2017年11月 (19作品)
芸術論
芸術論
宮島達男
読了日:11月05日
評価3

美術手帖2017年12月号
美術手帖2017年12月号
-
読了日:11月28日
評価4

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2017年12月3日

朝、バタバタと渋谷へ。ちょっと前に行ったら「しばらく休みます」と張り紙が出されていて心配していた和利道が開店していて、寄る。

押し入れに詰め込んである段ボール箱を引っ張り出して、『分析美学入門』を取り出す。エステティックなものを扱う美学と、芸術を「美」のみにとどまらないより広い現象として捉える芸術哲学とを、それぞれ部を立てて入門に導く本。

昨晩の流れで、『菊地成孔の粋な夜電波 シーズン1-5 大震災と歌舞伎町篇』を再開。すると、なんかいい感じのものが食べたくなり、夜は、久々にいまここへ。のどぐろと鰹のお造り、海老芋の揚げ出し、白子ポン酢、卵ご飯。お酒を2号。

帰宅して、菊地さんの本の続き。読み終えて、YouTubeでラーメンズのコントを観てから寝る。いまさらながら、ラーメンズめちゃ面白い。

2017年12月2日

渋谷で本(『起業のファイナンス増補改訂版』、『批評について: 芸術批評の哲学』)を買い、松屋銀座のBROOKS BROTHERSに注文してあった服を取りに寄って、三越のJOHANでサンドイッチとパンを買って千駄木へ。

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールによる「晩餐会 裸体の森へ」のため、Motion Blue Yokohamaへ。

演奏の前に食事。トリュフのクロケット、タスマニアサーモンのミキュイ、キジ肉のバロティーヌ。菊地さんセレクトのワイン(M・シャプティエ サン・ジョゼフ ブラン デシャン 2013をボトルで、エミリオ・モロ 2014とIGP カベルネ・フランドメーヌ・バサック 2015はグラスで。エミリオ・モロの燻したような香りが印象的)もいただきつつ。スプマンテにフレーバーリカーをたっぷりそそいだのを、乾杯といって口にした瞬間始まる音。

「京マチ子の夜」から始まり、Killing Time等のぺぺのナンバーののち、「ルペ・べレスの葬儀」で本編は〆。アンコールで楽団が再び舞台に上がり、菊地さんがキレキレのトークとともにメンバー紹介。最後は、「戦前と戦後」。随所で感極まって涙が出る。料理も演奏もトークも、全てが最高。入場して1時間強の食事、2時間弱の演奏があっという間に終わってしまった。

少し飲みたりないので、中華街に寄る。山東で軽く食べる。つもりがあれこれオーダーしてしまい、やたらお腹いっぱいに。満員の東海道線、京浜東北線経由で千駄木へ帰る。

2017年12月1日

前にも書いた気もするが、NewsPicksでSHOWROOMの前田さんによるメモについてのインタビューを読んで、すごいなあと感嘆を覚えたので、メモをほとんどとらずにこれまで生きてきたのだけど、できるだけメモを取るようにしようと思って、意識するようにしている。とはいえ、突然できるようになるわけでもなく、すぐ忘れてしまうのだけど。

ノートにメモを取るというのはどうやってもなかなかうまくいかないので、とりあえずEvernoteを復活させ、Fasteverでテンポラリなメモを、ストック的なものはEvernoteのノートに取るようにした。読んだ本や、ネットの記事なども読んだはしからどんどん忘れていくし、固有名詞が全然でてこなくてもやもやすることも多くなってきたので、頭を鍛えないと……。

会社で、ファシリテーションについての勉強会。最近、ファシリテーションをする機会がないなーとあらためて気づく。また、立場上もどっちかというと引っ張る側なので、以前やってたこういうのも思い出してみるのもいいかもと思う。組織開発関連でいうと、マネージャーのメンタリング制度というのが始まり、今日はご指名いただいた方とランチ。いろいろ話を聞く。

夜はグループのDJ部主催のクラブイベント。準備がすごい。機材や音もよい。我々も1曲ライブにでたのだが、ビール飲み過ぎて歌詞がすっかり飛んでしまい、ヤバかった。