Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

新世紀のコミュニケーション方法

知らないことについてなんやかんやいうのはよくないとは思いつつも、「ハモネプ」って…といまさら。

朝の TV で、どっかの予選の模様を放送していたのを朝食を摂りながらぼや?んと見ていました。勝ち上がったチームのリード・ボーカルの男が、メンバーに加わることになったいきさつについて「カラオケボックスで勧誘された」と語っておりました。そこでまた絶望ですよ(略

宮台真司が、'90 年代は ネタからベタへ の移行であった、というようなことを 語っています 。そういう評論家的スローガンでもってひとのことをアレコレ決め付けるのはいけないことですが、「カラオケ→ハモネプ→音程をはずしまくった歌を得意げに披露」という素敵なエピソードを耳にすると、赤いラシャ生地の絨毯が敷かれた絶望の散歩道を「君の行く道はぁ?」と「若者たち」がどこからともなく聞こえてきたりもするなか、いつの間にかひとりてくてくと胸を張って歩いている自分の姿を発見してしまったりして、それは、ともすれば心地よくすら感じられる体験ではあるのですが、ひどく体力を消耗してしまうのです。

ハモネプ参加者の技量が、ちょっと聴くに堪えない場面が多々あるのですが、やっぱりああいうのって「ベタ」なんじゃないですか? 駅前で長淵剛とかがなってるひととそんなに差はないと思いますが。なんか「まっすぐ」なところが。

…というようなことをindigoworks 6 月 10 日の記述 を読んで考えた。なんか、僕はいまだに旧時代的な観念とコミュニケ手段(にありぃ・いくぉーる・でんぱ)に頼ってるのだなぁと思いました。

ていうか、お疲れの時はついつい悪口を書いてしまうの。よくないね。