Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

ヴァイブレーション

I've got education
I've got wealth and power
I've got good salary
How wonderful life can be

POLYSICS "XCT" より

…なんて嘘にきまってる。教養も力も金も未来への希望もなにもかもがないのだ。クソっっ! というわけで(例によってぜんぜん関係ないけど)灰野敬二 の新譜「まずは 色を無くそうか!!」を聴いております。死にそうです。僕がいままで聴いてきた爆音ノイズの灰野ではなく、思いっきり鬱ってしまう超ダウナー作。本当にいやな気持ちで心が充たされます。吐き気がする。尋常ではありません。明日からどうやって生きていけばいいのだろうか? 聴くべきではないです。マジで鬱くなります。危険過ぎ。まったくおすすめできません(以上、心からの賛辞)。彼は以前、こんなことを語っていました。

俺、捕まったんだよ。それもナンにもしないで。ここがポイント。だから、これっこそノイズだよ。俺、なんにもしてないのに、ヴァイブレーションがおかしいから逮捕された。

(中略)

"何か(いわゆる犯罪など)" してたら、それはノイズじゃないのよ。俺にとっては、何もやらないけど、なんか知らないけどつかまえたほうがいいなっていう、社会にとってためにならないと思われる…(ことが大切)。

"STUDIOVOICE" VOL.291 MARCH 2000 より

…念のため付記しておきますが、上の引用は面白くしようと作為的に切り張りしたものではなく、ずっとこんな感じでしゃべるひとなんですよ。ちなみにルックスは こんな感じ 。以下、曲目リスト。

  1. まずは 色を無くそうか
  2. どうしよう/離れてゆく/近づけば 近づくほど 違う者に成ってゆく
  3. もうひとつの
  4. 哀秘謡
  5. 落ちて こないかな
  6. どうして わかったの/勘違い
  7. 今 どっち/還れるところが あるはず
  8. 次は 何を 無くそうか

…もうなんともいえないですね。感想を書くことなんてできないです。ただただうずくまって耳をすますだけ。うぅ…。

とはいえ、今日はごまっとうの "SHALL WE LOVE?" のフラゲ日でありまして、購入 & 聴き狂っているのであります(各種音源にてすでに 100 回は聴いているのですが)。最高! 素晴らしい! なんか評判が芳しくない今作でありますが、そういう方は大きな古い時計がなんとかいう歌でも聴いていればよろしい(僕もさんざん悪口いってたくせに、シングルが出た瞬間、寝返りました)。しかし、この曲だと松浦亜弥の歌唱力がいちばん劣って聞こえるなぁ。全然リズムに乗りきれず、棒読みな感じ。あと、カップリング曲なしってのはどうよ? いくら即席ユニットだからって、表題曲他リミックス 2 ヴァージョン + インストゥルメンタルって構成はなめすぎ。と思いましたが、リミックスの 2 曲目、むりやりさわやかにしてみました?、という意味不明な使命感が感じられてよかった。