Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

こ・ろ・さ・れ・る!

エイベックスだけじゃなく、SME、東芝EMIビクターエンタテインメントもか?)のCDは「最初から存在しない」と考えるしかないね。苦しいけど、ここまで末期的な状況になったら、本当にリスナーが対抗できる手段は「不買」しかないんだなと思う。極力避けたかったんだけどね。だって、やっぱお気に入りのアーティストが新譜出したら買いたいじゃん。

でも、結局それは アーティストを人質に取られてリスナーがなめられてる のと同じ。ここでリスナーがほいほいCCCD買ってたら彼らの思うツボで、今後リスナーの再生機会(←誤植じゃないよ)はどんどん狭められていくぜ。

CCCDにちょっとでも腹が立っているのなら、彼らがまともな形式でCDを出すまで絶対に買わないようにしましょう。どうしても曲が聴きたいんなら、CDを買う以外にいくらでも方法はあるだろ。これは戦いなんだ。

[ 音楽配信メモ@03/01/08 より(強調は引用者による)]

Web 標準云々がそうであるのに勝るとも劣らず重大な、これは戦いなんだ! つか、Web 標準云々に関しては、僕にはいうべきことはないけど。一介のヘタレでしかないので…。

音質が悪いとかコピーができないとかいろんな問題があるし、それら全てに対して腹立たしい気持ちでいっぱいなのだが、端的にいって、自由になるわずかなお金(自販機の下などから拾い集めてきたなけなしのジャリ銭)のほとんどを CD 購入に充て、呼吸するように音楽を聴いて暮らしてはいるもののプレイヤは PC のみという僕のような者(そういうひとはこれからますます増えるだろう)にとっては、まさに死活問題だ(もちろん、僕が購入できる CD の枚数なんて多寡が知れているが(極貧に喘いでいるので)それは本質的な問題ではない)。誰かが殺意を以て襲いかかってきたら、どうにかして食い止めようとする、それは当り前のことではないか。僕は妥協しない。くりかえそう、これは戦いなんだ

僕は本当に生まれも育ちもいま現在も貧乏なので経済的な観点からしか物事を考えることができないのですが、そういう面からいっても CCCD は邪悪。さらにいえば、ネット認証によってコピー行為に課金するソニーのやりかたにも反対だ。というか、正確にいうならば、ユーザの利益を損なうのならそれに見合った減額措置をとってくれないと困る。もちろん、企業が CD をいくらで売ろうが勝手だけど、椎名林檎の新譜(初回盤は CD-Extra 仕様だが通常盤は CCCD)を聴きたいなら消費税込みで 1,200 円出せと、それは端的にいって大幅な値上げだ。値上げする事自体に反対するというよりもむしろ(もちろん反対だけど)アーティストを人質に取られてリスナーがなめられてる という状況におかれて「はい、そうですか」とはいえないですよ。

つか、「あー、〜 の新譜が出てる!」とかいって即座に買って、PC に突っこんでみたらそれが CCCD だった、なんてな眼に遭いそうなのが恐ろしいですね。こわいこわいの世の中だよ…。