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Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2009-08-01の日記

午前7時起床。今日は、Hさんがあれこれと取りはからってくれて(ありがとうございます)、西芳寺苔寺)へ。8時過ぎ、三条京阪からバスに乗る。空いてさえいれば、たまに乗る分にはバスでたらたら行くのもいいなと思う(ただ行くだけなら自転車で行く方がずっと早いだろうけど)。御池、丸太町を通って、三条通から嵐山をまわって松尾、苔寺へ。50分ほど。早めについたので、苔寺のはす向かいにある喫茶店で『和泉式部日記』を読む。

10時前、苔寺の門前にいくと、Hさん、Kさんがいる。すぐに初対面のSさんがいらっしゃって、挨拶をする。遅れて、開門してしばらくしてKuさん。自転車できたという。すごい。般若心経の読経。こ気味よいリズムで、こんなんリズミカルな音楽もろくにない頃に延々何時間も聞いてたら、トランスするよなーとか思って、やたら関心した。また、最初に写経をするというので、どんなんだろうと思っていたのだが、木札に願い事を書くだけで済んで、やや拍子抜けした。

さて、庭鑑賞に行こうとすると、雨が降ってくる。出がけに傘を持ってくるつもりだったのだけど、時刻表を平日の物と間違えて慌てて出てしまい、忘れてしまった。順路を進むにつれ雨が激しくなっていき、途中からはもう豪雨としかいいようのない感じで、びしょ濡れになった……。あまりにも激しいので、お庭をちゃんと見てられない感じ。しかしまあ、よいものでした。一周して、待合所みたいなところにみな避難して難民キャンプみたいな状態になる。あとのふたりがなかなか降りてこなくて、雨が止むのを上の方で待っているのかなあなどといいつつ、ぼんやりと。

20分ほど待っていると、ほとんど止んできた状態になったので、せっかくだからってんで、2周目に突入。今度は、ツアーの団体客はガイドさんにせかされて帰ってしまったあとだったので、ひとも全然いないし、わりと光も差してきて、濡れそぼった苔がとてもきれい。結果的に、とても素敵な感じで庭を拝見することができてよかったのだった。

西芳寺を出て、タクシーに乗って桂の「中村軒」へ。かき氷がおいしいとのことで、宇治ミルク金時を注文する。食べながら、あれこれとおしゃべり。みんな面白い。楽しいひとたちだなあ。トイレに立って戻ると、なにやら女性たちが僕を見て笑っているので「???」と思っていたのだが、眼鏡がいいですねとかいうことで「これはですね……」みたいな話をする。あと、ハブとマングースがどうの、とか。

Sさん、Kuさんは帰り、僕らは山崎蒸留所へ行こうってんで、とりあえず阪急桂駅まで歩く。途中、道を間違えてあらぬ方向にずんずん歩いており、やばかった。桂駅への道中、Hさんとあれこれとお話をする。桂駅で彼女らと別れて、Hさん、Kさんと大山崎へ。駅前のカフェhermit green cafeで昼食。あたりは特に何もない感じなのに、その店だけやたらちゃんとした感じで、食事もそこそこしっかりしていて安いし、なにやら不思議な感じだねえという話をした。

山崎蒸留所、春頃に行きたい!という機運が盛り上がった時には、ちょうどインフルエンザが流行しており入館が差し止められていたのだけど、ようやくくることができた。セミナーみたいなものは受講料が1,000円ほどいるようだったけど、普通に案内ツアーに参加する分には無料とのこと。時間になり、案内の女性の説明を受けつつ、場内を歩いて回る。蒸留の過程自体は聞きしってはいたものの、実際の工場や設備を見るのは初めて。貯蔵庫には、1924年に初めて貯蔵された時に使われた時に使われたという樽もあって、感動。なんか、ずっとお酒のいいにおいがしていて、酔っぱらったようないい気分になる。

ひと通り場内を回った後、試飲ということで、「山崎」と「白州」の12年を山崎のお水で割ったものをいただく。つまみなどもあるし、お代わりも好きにできるということで、無料でこんなにおいしいものをいただきまくって、なんという幸せなのだろう……と、本当に素敵な気持ちになった。その後、バー的なところにおりて、樽から出して加工、というか、製品用に薄めたりしてない状態のお酒などと、信じられないぐらい安い値段でいただいたりして、まさに天国とはこのことか……という感激でいっぱいになった。

少し雨がふってきたけど、待っていたら晴れ間が出てきたので、駅へ向かう。阪急に乗って帰路。烏丸でHさん、Kさんと分かれて、河原町で降りる。ジュンク堂BAL店で漫画等を購入。ビールを買って帰宅し、飲みつつ漫画を読む。今日は本当に楽しかったなあ。