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Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2009-09-26の日記

だいぶ時間が経ってからの思いだし書きなので適当。

わりと早い時間に起床して、滋賀へ。浜大津行きの電車に初めて乗ったのだけど、御陵までは地下鉄、そこから地上に上がって、浜大津駅の手前ではちょっとだけ路面電車になるという変則的な路線で、趣深い。また、浜大津からの電車も、狭い駅間でちょこちょこ走る感じで、かわいかった。

琵琶湖畔でRさんを待ってでかける。琵琶湖、1年ぶりぐらいにきたけど、やっぱいいなあ。水辺にやたら羽虫がわらわらいるのには、文字通り閉口するけど(口の中に入りそうなので)。それにしてもやたら日差しが強くて暑い。9月ももう終わりだというのに。

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いい店があるというので、膳所まで歩く。初めて訪れた場所だが、商店や飲食店が緩やかな坂沿いに並んでいて、人通りも多くて活気があり、なかなかに感じのよい場所であった。「オープンセサミ」というデリで食事。オーガニックな感じでわりとおいしいものの、僕にはちょっと量が少ないのであった。

今日の主目的である石山寺へ。それまでは普通に街中といった感じだったのが、石山寺駅直前でなにやら突然風光明媚な風情になって驚く。琵琶湖から流れる大きな川がいい感じ。お寺まではしばらく距離がありそうだったのでバスに乗ったものの、案内があると思ったらまったくなくて、乗り過ごしてしまい、意味のない感じに……。

さて、石山寺。紫式部が『源氏物語』の着想を得たという話でつとに有名なわけだが、和泉式部ファンの僕としては、敦道親王との恋路がうまくいかないことに悩んだ彼女が、しばらく籠もっていたお寺として、一度訪ねてみたいところなのだった。が、紫式部については、謎のロボットなどもあったりするような扱いなのに、和泉式部については何の言及もない感じで、ちょっと残念。しかしまあ、山中いっぱいにあれこれと趣向をめぐらせた風情は楽しくて、きてよかったなあと思う。

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帰りに、お寺のそばの食事処でしじみめしを食べる。期待してたけど微妙な感じで、わりと残念。