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Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2009-12-12の日記

誕生日。アラサーとかいえるギリギリの年齢。

昼過ぎに起きて、斎藤美奈子『文学的商品学』の続きを読む。面白い。軽くパンなど食べたり、細々としたことをしたりして、夕方頃外出。新町三条の「トゥレ・ドゥー」でケーキを買って、ヤマヤでシャンパンとマッカランを購入。んでもって、今日はRさんが誕生日プレゼントに奢ってくれるというので、三嶋亭へ。玄関から上がって階段を登っていくあたり、ごく子供の頃にそういう作りの建物に親だか祖父母だかに連れられてなにか食べにいったような記憶が蘇えったのだったけど、それがどの店なのか思い出せなかったりした。

個室に通されてしばらく待っていると、給仕のおばさんがてきぱきと調理を始める。肉でけーなーとか思っていたら、まずは最初に砂糖と割付だけでさっと焼いたものを食べさせてくれる。なんか肉っていうか別の食べ物みたいな、ぷるぷるしたゼリーみたいな食感。肉としてはどうなのかと思うが、食べ物としては非常においしくて、すごい。んでもって、野菜など入れてすき焼きに。けっこう肉がぱしぱし焼き上がっちゃうので、ぷるぷるしてるものだからぽんぽん食べちゃうのだけど、牛肉なものだから脂分はそれなりにあるのだし、けっこうすぐにお腹がいっぱいになってくる。肉を一人前追加したものの、Rさんはもうお腹いっぱいというので、僕だけで食べてしまった。それにしても給仕のおばさんは、和装で大変けっこうなのだけど、振袖をクリップで挟んで帯のところに紐でとめてあったりするのはなんだかみっともない感じがするし、もうちょっと楽なかっこうでもいいのではないだろうかとも思ったり。

少し飲みたい感じだったので、四条高倉の日本酒バーへ。ここは元々『京都でみつける骨董小もの』という本で知ったのだけど、ここのところRさんがご執心であったので、連れてきてもらった。最近、ちょこちょこ日本酒を買ってきて家で飲むことが多いのだけど、やっぱりちゃんとした場所でちゃんとしたひとが出してくれる酒は、おいしさがまったく違うものだなあと、感嘆……。