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Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2015年9月に読んだ本をブクログでふりかえる

今月は19冊。もっとちゃんと読みたかったが、雑多になってしまったなあ。

先月の仏教ブームが落ち着いて、今月は反動で科学についての本を読みたくなった。そんなわけで『疑似科学と科学の哲学』を時間かけて読んだり。科学哲学はほんと面白い。何が面白いのかと問われるとちょっと答えに窮するのだけど、なんだろうなあ、『哲学入門 (ちくま新書)』の路線で読んでいる感じ。今月のテーマとして、人工知能や機械学習の本を読んだというのもあるのだけど、仕事に近いところはあるものの、それよりももっと、唯物論から知能を発生させることについての興味ってのがある。

村上春樹さんの『職業としての小説家』は、『走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)』の読者にはお馴染みの話もありつつ、それをさらに率直に深掘りした内容になっていて、とても興味深い。昨今、その本を自己啓発的に読むのが流行っていたりするわけだけど、まあ、そういう意味においてもいい本だとは思う。まあ、単純に村上春樹さんの読者として面白いという感じで僕は読んでいるわけだけど。

経営者シリーズとしては、メタップスの佐藤さんによる『未来に先回りする思考法』や、イーロン・マスクさんの伝記、伊丹先生の『よき経営者の姿』など。経営学の学術的な本自体は、もうわりといいかなというぐらいには読み込んだので、エピソード的なものを適当に読んだらいいかなという気分。経営学関連でなんか面白い本があったらいいなあとは思うけど。『生産システムの進化論―トヨタ自動車にみる組織能力と創発プロセス』レベルの。

kentaroの本棚 - 2015年09月 (19作品)
知能の物語
中島秀之
読了日:09月28日
評価4

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