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Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

ストレングス・ファインダーで自分の強みを見つける

今年のペパボのテーマは、「強みを伸ばす」こと。苦手なことをがんばって伸ばすのもいいけど、それよりも持っている強みをどんどん伸ばしていって、苦手なところはチームで補う方がよろしかろう。そういうわけで、あらためて「自分の強みってなんだろうな?」と考えたりしています。

とはいえ、強みを自ら見出すのもなかなか難しいし、組織的にそういうことをやっていくには何らかの統一的な基準があったほうがよさそうです。それで、うちのEC事業部のマネージャーたちが取り組んでいた『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』による強み発見手法を試してみました。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

その結果、僕の上位5番目までの強みは、以下の通りでした。

  1. 収集
  2. 内省
  3. 学習欲
  4. 回復志向
  5. 戦略性

こうやってみると、なるほど確かにそうだなあと思うところもあるし、マネジメントを担う者としては、自分のことばかり考えているようにも思えて、ちょっとどうなんだろうかと思うところもありますね。総じて、T(戦略的思考力)、R(人間関係構築力)、E(実行力)、I(影響力)のうちではT(戦略的思考力)にずいぶん偏っているようです。

マネジャーの人々の結果を見てみると、調和性・アレンジ・個別化・親密性などなど、人間関係に関する強みが多いようです。それと比べると、僕はもっと個人のプロセス・成果を重視しているように見える。

ただ、自分自身の解釈としては、上記の文字面だけを見るとそうだけど、マネジメントにしても技術にしてもなんにしても、新しい状況を知的な楽しみに変換することで、自分自身すごく楽しめることになるし、だからこそモチベーションが湧くという働き方をしていると思うので、ちょっと違う印象を持っています。

組織を見ているといろいろ大変なことはあるにはあるわけですが、僕の場合、それらに対して直接的にマネジメント的な強みを持ってあたるというよりは、ひとつ抽象的な操作を挟んで、どのようにすれば自分自身の、つまりは組織にとっての学びになるかということを常に考えているつもり。それが上記した強みのリストとして現れているのだと思っています。

そんなわけで、自分自身の強みや、チームとしての強みの配置などなどいろいろ新たな発見が多い手法なので、是非みなさんもやってみてはいかがでしょうか。書籍を買わなくても、Web上のストアからもテストができるようです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0