Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2017年6月27日

出社して、家にMacBookを忘れてしまったことに気づく。取りに帰るのも面倒なので、こちらはちゃんと持ってきていたiPadで一日過ごしてみようということに。

終業後、WEB+DB PRESSを読んだあと、ジムへ。まだ鼻が詰まり気味で、息が上がる。終わって、いきなりステーキ。前回の訪問で、ゴールド会員になった。しかし、ここからさらに上のランクにいくにはいままでの6.5倍ぐらい食べないとならなくて、もう無理という感じがする。

あるイベントの募集告知にこんな記述があった。

女性の方、LGBTの方は女子/LGBT枠、もしくは一般枠で参加できます。男性の方は一般枠で参加してください。

どうしても男性に偏りがちな技術イベントにおいては数的なマイノリティになってしまいがちな人々に対しての配慮を示しているという気持ちはよく伝わるのだけど、書かれていることをリテラルに読むと、意味がわからない。一番わかりやすい例を示すと、LGBTのGは、定義からして性自認は男性であるわけだが、LGBT枠に当てはまるはずなのに「男性の方は一般枠で参加してください」とあると、どっちなんだということになる。

LGBTというくくりは、性指向あるいは性自認が、いわゆるマイノリティであるとされる人々をくくった言い方だ。一方で、このイベントの参加枠の区分は、あくまで性自認に基づくものであると思われる。つまり、ジェンダーで枠をもうけるなら、そこにLGBT枠というものを混ぜてしまうとカテゴリミステイクが起きてしまうわけだ。多分、いいたいことを忖度して適切と思われる表現をすると、

性自認が女性の方は女子枠もしくは一般枠、FtMの方はトランスジェンダー枠もしくは一般枠で参加できます。

ということなんだろうなと思った(いわゆるXジェンダー等についてはここでは触れない)。

あるいは、優先順位があって、LGBTにあてはまるひとは性自認にかかわらず(たとえば性自認が男性であっても)LGBT枠が優先されるということなのかもしれないが、性指向に基づいて参加枠が変わるというのは、(これはうまく説明できないが)なにか不合理な話であるように思えるので、その理屈は採らなかった。