Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2018年1月4日

仕事始め。年初の業務の準備をあれこれする。ちょっと整理しないとなあという気持ち。夕方は、グループ全体の新年会。大親分の話はテンションあがるなあ。明日、大腸内視鏡検査があり、今日は固形物を食べられれないので、泣く泣く帰る。

昼頃、先日受験したTOEICの結果が発表され、860点だった。定点観測のために毎年受けるようにしていて、昨年は850点、その前は775点だったので、少しだけ伸びた。

これまでリスニングが不得意だったのだけど、昨年ずっとNHK World Newsを通勤時に聴き続けていたためか、点数が向上。逆に、リーディングは下がった。まあ、英文読むの全然やってなかったから当たり前か。逆に、今度はどこをやればいいか明白になって、それはそれでよい。はやく900点取りたいなあ。

というわけで英文読みをちゃんとしようと思って、とはいえTOEICのための勉強というのはしたくないので、あらためてEconomistsをちゃんと読もうというわけで、読み差していた『「エコノミスト」で学ぶビジネス英語』を読み始める。その後、アプリで購読しているEconomistsを、音声を流しながら目で追っていると、その本で知った単語がどんどん出てくるので、とてもよい。

松岡正剛『擬 MODOKI: 「世」あるいは別様の可能性』を読了。話題が多様でなかなか消化できないのだが、功利的な合理ではなく、借りぐらしでしかあり得ない我々の生をそれらのあわいのようなところですくい上げていくという話は、日々のしごとに紛れていると忘れがちなところを取り戻させてくれる。

思い出したので書いておくと、最近初めて見たルノワールの「女性大浴女図」の、ブーシェ的ロココと新古典主義の、ほとんど俗悪というべき野合ぶりに、拒否感に近い衝撃を覚えた一方で、強く心惹かれることも否定できないという引き裂かれ状態に陥った。ルノワールについて通り一遍の理解しかないのだが、彼の生涯を通して、作品群を通覧する必要を感じる。