Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2018年8月20日

9日間の夏休み後の出社。さっそく張り切ってあれこれ進める。

昼食は、海鮮丼のお店。「築地で2,000円のものが1,000円!」みたいな売り文句で、いろいろ前提が欠けてるからそういわれても信用はできない、と思いながら食べたのだが、これはこれで悪くなかった。

昨晩、八丈島からの帰りの船で撮った写真を現像したのだった。アルバムに載せたものから、いくつか掲載する。

夜は、「すし菊地」。ずっと気になっていたところにようやく出向いた。握りもよかったが、つまみが旨かったなあ。

なんか自分が小さくまとまって、つまらない人間になっていっていると感じる。もっとむちゃくちゃでないといけないのではないか。自分の小さな身の丈の範囲でしか物事を考えられていない。もっと広げていかないと。

2018年8月19日

ここ数日読んでいた『[まとめ買い] すしいち!』を読了。

いただいた梨(ふなっしー!)を剥いて食べた。

昼食は「まーさんの家 渋谷本店」でハンバーグ。

丸善ジュンク堂へ行き、本を買う。『社会保障入門 (ちくま新書)』、『いちばんやさしい美術鑑賞 (ちくま新書)』、『英語教育幻想 (ちくま新書)』、『太平洋戦争 日本語諜報戦: 言語官の活躍と試練 (ちくま新書1347)』、『大人のADHD: もっとも身近な発達障害 (ちくま新書)』、『日本型資本主義-その精神の源 (中公新書 2502)』、『[asin:4121025016:title]』、『松竹と東宝 興行をビジネスにした男たち (光文社新書)』、『作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門』、『文字渦』、『レゲエ入門 世界を揺らしたジャマイカ発リズム革命 (いりぐちアルテス008)』、『ワイド版 築地魚河岸寿司ダネ図鑑 築地市場のおいしい! をワイドサイズで』、『エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットする (WEB+DB PRESS plusシリーズ)』、『日本史の論点-邪馬台国から象徴天皇制まで (中公新書)』。

椿屋珈琲店、Goodbeer Faucetsをはしごしながら本を読む。

松濤美術館で、吉増剛造展を観る。御本人が来館していて、2階の大ソファで、なにやらたくさんサインを書いていた。それにしても、吉増剛造さんはすごいなあ。この10年ぐらいは、もはや「読めない」ものになってきているのだが、あの高齢でさらにもっとヤバくなっていくばかり。吉増さんのことをスタイリストだと感じていたのだが(いい意味もよくない意味も含みつつ)、もうそういうのどうでもいいなという気持ちにもなる。長篇詩「ごろごろ」の物理展示を眺めながら、様々な言語が並立した読めない作品という、自分自身の理想に肉薄した表現が、吉増さんによってなされていることに思い至って、ハッとした。

帰宅して、『エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットする (WEB+DB PRESS plusシリーズ)』、『日本史の論点-邪馬台国から象徴天皇制まで (中公新書)』を読み終える。

2018年8月16日

底土港の海水浴場へ。八丈島は、火山島の例によって砂浜というものがなく、ここは人工砂でできた海水浴場。堤防に囲まれた箱庭みたいなところで、10数人ほどが泳いでいる。コンタクトレンズをわすれたのでもぐることはできないが、すぐに深くなる海中には、魚がたくさん泳いでいるようである。浮き輪を使って、ぷかぷか1時間ばかり揺られる。晴れたり大粒の雨が降り出したり、不安定な天気。海の家で、やたら美味しくない食べ物で昼食。

登龍峠から山越えドライブ。途中の展望台からは、八丈富士を見渡せるよい景色。あとはひたすら峠道。うちの田舎の山道を思い出すなあ。ひたすら走って、中之郷まで。カフェで休憩。よくこんなん残したなーという、立派な古民家。あんまりゆっくりしている暇もなく、夕方には車を返さなければならないので、町へ戻る。

夕食は梁山泊。3日連続の島寿司はもちろん、ねり(島おくら)や青海亀のスープなどを食べる。島の焼酎も2銘柄ほど。旨い。

2018年8月15日

八丈島2日目。レンタカーの予約がいっぱいで車がない観光になるはずだったのだが、ひょんなことから車を使えることになり、うれしい。さっそく借りて、あちこちめぐる。

まずは八丈富士のお鉢めぐりへ。「余裕っしょ」とかなめてたら、そもそもお鉢(火口の周辺)までの階段がキツいし、登ってはみたものの、めちゃめちゃ霧が出ていてお鉢の中はほとんど見えず、さらには強い風も吹いてきた。それでも頂上目指してしばらく歩いてみたけど、道は厳しいし、風はますます強くなるしで、マジで命の危険を感じ、無理は止して引き返すことに。観光案内にはハイキング気分でいけそうな雰囲気で書かれていたが、かなりの難所のように思える……。まあ、これはこれでいい経験になったなあ。

島の北方面をぐるっとまわった後、末吉地区にある「みはらしの湯」まで行く。その名の通り、高台から海を望む、とてもいい風景の温泉。気持ちがよい。そこから、中之郷あたりをぐるぐるめぐった後、夜ご飯は魚八亭で。車があるので飲めないのがつらかったが、料理は美味しい。

2018年8月14日

早起きして羽田空港へ。八丈島へ行く。

レンタカーが借りられなかったので、とりあえず車がなくても楽しめそうなバスツアーに参加することにした。これが大当たりで、とても満足。大賀郷・中之郷エリアの、観光名所をひととおり、効率よくまわれる。多分、自分だけだったらあんなにぴしぴし律儀にまわったりしないので、ひとに付き従ってめぐるのもよいことだなあ。コースは以下の通り。

  1. 大里の玉石垣
  2. 大坂トンネル展望台
  3. 黄八丈めゆ工房
  4. 裏見ヶ滝
  5. 八丈島地熱館
  6. えこ・あぐりまーと
  7. 八丈富士ふれあい牧場
  8. 八丈植物公園・ビジターセンター
  9. 南原千畳敷

特に、火山の活動によってできた島のなりたちについて解説のある地熱館の映像、展示に感銘を覚えたなあ。アンケートがあったので、今回まわれなかった他の見どころについてのツアーも希望!と書いて提出した。

ホテルに荷物を置いて、夜は「あそこ寿司」へ。島寿司目当て。ここのは、いわゆる島寿司は「醤油漬け」というもので、かつ、予約が必要。島寿司、どんな感じなのか興味本位で食べてみたかったという感じだったのだが、めちゃめちゃ旨い!びっくり。

その後、三根小学校の校庭で行われている盆踊りを眺める。くさやが売られていたので、買って食べてみた。初めて!思いのほか臭くないなあと思いつつ口にして噛んでみたら、下水とうんこみたいなにおいがわきたってきて、うわ!ヤバい!無理かも?と思ったが、案外いけた。

スーパーによって、八丈島酒造の焼酎「一本釣り」を買う。旨い!八丈島の焼酎、ヤバいかも。

2018年8月13日

空前の江戸前鮨ブーム。食べるのももちろん、書籍や漫画による学習も進める。『[まとめ買い] 元祖江戸前 寿し屋與兵衛』を読んだ(けど、ちょっとこれはあんまりかなー)。

翌日からの八丈島観光へ向け、準備を進める。ここにきて、レンタカーがまったく予約できないという事態に。旅慣れなさすぎて、レンタカーの予約が必要なんて、思いもしなかった……。

紀伊國屋書店新宿本店で開催されている『信頼を考える』刊行記念のブックフェアに寄る。

2018年8月11日

江戸前鮨にハマりはじめたので、食べ歩きつつも、例によってまずは本読み。『旅する江戸前鮨 「すし匠」中澤圭二の挑戦』を読む。すし匠の中澤親方のハワイ出店の話を軸にしつつも、そもそも「江戸前鮨」とは何かという歴史的な説明を詳しく述べることで、中澤親方の思想をより立体的に描けていて、とてもよかった。江戸前鮨ってのは、場所や素材ではなく、手法なのだなあ。だから、ハワイでもどこでも、本来やれる。それを素材のせいにするのは、手法としての理解がないから。かっこよすぎでしょ。

夕方、弁天山美家古寿司へ。完成度の高い江戸前鮨。は〜、美味しい〜。