Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2019年9月9日

台風は過ぎたものの、その余波で電車が止まったりして大変だった日。全社的に昼から出勤ということになり、自分も昼まで家で仕事して午後から出社するようにしたのだけど、それでも山手線がヤバい状況で、バスを使って渋谷まで予定のギリギリにたどり着いた。長い路線は倒木等で災害のタッチポイントが多くて、首都機能は脆弱性が高い。それはもうしかたないので、柔軟に生産性を維持できる仕組みの方が重要だろう。

こういう日のTwitterは、「こんな日に出勤させる会社はだめ」的な言説にあふれかえる。自分の関係することならともかく、ひとの会社にそういうヘイトを撒き散らしているようでは、社会的な分断を生むだけだろう。そういうひとが、電車が止まっていることに文句をいっているとしたら、なおのことである(電車会社のひとはこんな日に出勤していて「だめ」ということになる上に文句もいわれることになる)。一見リベラルな態度が生む分断。最近そういうの多いよなあ。

夜は、Kubernetesの勉強で『Kubernetes実践ガイド クラウドネイティブアプリケーションを支える技術 (impress top gear)』を読了した後、同僚のK氏が焼肉に行きたいというので恵比寿のKintanへ。白金の本店の方にだいぶ前から行きたいと思いつつ行けてなかったのだが、当日の直前にも関わらずすんなり予約が取れたのでよかった(これも台風の余波なのかも)。肉もワインもいい感じで、楽しめた。新しく入社された方もいらっしゃって、よかったのではないか。

新しく作ろうとしているプロダクトについて、作るものはさておき、ずいぶん複雑なものになることは目に見えているので、勉強がてら、先を見据えたアーキテクチャにしておければ、と思って勉強しているところ。ある程度見えてきたところはありつつ、いきなりオーバースペックなものにしてもしかたないので、そのあたりのバランスの見極めが肝心かなと思っている。いい落とし所を見つけて、どんどん作っていく。

イタリア語の勉強を始めたのだが、Duolingoでやろうと思って、Duolingoを再開。広告が、以前に比べてめちゃintrusiveな感じになっててウザすぎるので、課金した。

2019年9月8日

レッドブル・エアレースを観に幕張へ。幕張に行くのは初めてだし、京葉線から見える湾岸の風景もほぼ初めてみるものだったので、本を読もうと思っていたのに景色に興奮を覚える時間だった。ただ、海浜幕張駅から会場のZOZOマリンスタジアム裏の会場までがめちゃ遠くて体験が悪い。まあ、これは暑いのと初めてきたので距離感がわからないせいもあるだろうけど。

肝心のエアレースは、想像してたのよりずっと近いし速いし、よくできた競技でエンターテイニング。特に下調べしてきたわけじゃないけど一瞬で文脈理解して、すぐ盛り上がれる感じ。こんだけのものを作って10数年運用してきたのだが、レッドブルの主催する他の競技と比べてファン獲得につながってなくて厳しいとのことで、今年で最後とのこと。難しいねえ。

台風が迫ってきているので早く帰らないと〜といいつつ、マリンスタジアムを囲む屋台の誘惑に負けて、唐揚げや焼きそばなどあれこれ食べる。

帰宅してシャワーを浴びた後、シーシャ。須賀敦子全集の続き。はー、ほんと素晴らしい。帰り道で、須賀敦子関連本を3冊ほど購入。夕食に鶏肉のさっぱり煮をつくったのだが、いろいろミスってだめだめ。ショッキング……。気を取り直してワイン飲みつつ、イタリア語の勉強を始める。

2019年9月7日

新潟市立美術館で開催中の「きたれ、バウハウス ーアート/デザインの原点ー」を観るのと、柏木博さんのレクチャーを聴くために新幹線で新潟へ。バタバタして「駅弁屋 祭」には寄れなかったが、小さい方の駅弁屋で鶏肉のものと「賛否両論」のものとを買って食べる。

柏木博さんのレクチャーは、西洋のギリシャ以来、あるいはキリスト教以来の「普遍性=ユニバーサリスム」が、バウハウスにもまた流れ込んでいるというのを、「バウハウス宣言」の挿絵として使われた版画に描かれるカテドラル表れていることを指摘する。さらには、セリフを廃したユニバーサルタイプ、および、屋根を廃するユニバーサルアーキテクチャにおけるセリフや屋根こそが、地域性=非・普遍性なのであり、それらを廃するバウハウスは普遍性の思想なのだという。とても面白い。

その後、展覧会を眺めて回る。ほとんどの展示物がミサワホームの持ち物で、すごい。世界中でバウハウスの回顧展が行われているタイミングで、ほぼひとつの企業の持ち物によってこれだけの規模の展示ができるのは素晴らしいと感じる。特に、後半はややモノの展示としてはさすがに弱いところはあるため、教育機関としてのバウハウスにフォーカスした前半がよかったように思う。

夕食は、古町をずーっと歩いて「寿司安」へ。新潟の魚を使った江戸前鮨。美味しい。よいんじゃないか。今日は日帰りなので、新潟といえば日本ぶどうの父・川上善兵衛だよね、ということで、岩の原葡萄園のワインを飲みつつ新幹線で帰る。ワインのお供は『須賀敦子全集 第2巻 (河出文庫)』。

2019年9月6日

SENNHEISERの小さいヘッドセットPRESENCEが届いたので、着用開始。マイク性能が思いのほかよくて驚く。リモートワーク時代なので、いつでもどこでもコミュニケーションできるということが重要で、そうするとヘッドセットを常時着用するのが当たり前ということになる。とはいえ、大きいヘッドセットを常につけるのは見た目的にも大げさだから、小さいイヤホン型がいい。その先取り。

2019年9月5日

朝から延々あちこちおしゃべりしてたなあ。

夜は、シーシャバーにこもってk8sのお勉強。ある程度あれこれざっと眺めた後、問題意識がある程度明確になってきたので『Docker実践ガイド 第2版 impress top gearシリーズ』を買って読み始める。これである程度は全体像がつかめるだろう。

帰宅して、さらにk8s本の続き。

2019年9月4日

人間ドックの日。今年になってから、ワインの勉強のために飲みまくってたらγ-GTPが悪化してしまった。今回はどうかなあ。

なんかもうごちゃごちゃいってても始まらないから自分でプロダクト作ろうと思って、あれこれ調べてるところ。できるところからやっていく。

などといいつつ、夕食を作った後、ワインを飲みながらネタコードを書いたりしてた……。

2019年9月1日

朝食をとった後、そういえばと思い出して「全裸監督」を観始める。

夕方、六本木ヒルズでプレゼントを買ってから、Kの家族の誕生会のため、NOURAへ。よいお店だなあ。BBRのワインうま〜といって飲んでたらやたら眠くなってしまって、実家には寄らずに帰宅……。

「全裸監督」の続きを観て、シーズン1を観終える。脚本、演出、キャスト、どれをとってもだいぶお金もかかってるだろうし、クオリティ高いし、すごいなあ。

2019年8月31日

いま読んでいる鮨の本で言及されていて思い出したので、Netflixで「二郎は鮨の夢を見る」を観た。自分はこうはなれないなあなどと思ったり。

昼食を作った後、自由が丘へシーシャカフェ開拓へ。カンノークとハディーカの系列2店舗。自由が丘にくることは(こんなことでもなければ)ほぼないので、ハシゴしてまわったのであった。系列店だけどずいぶん異なる感じで、どっちも好きだけど、ハディーカの方が明るいし、くつろげる感じ。

シーシャを吸いつつ『須賀敦子全集 第1巻 (河出文庫)』を読み終える。最近また須賀敦子さんの本を読みたいという気持ちだったのであった。

帰宅して夕食を作った後、2009年にETV特集で須賀敦子を扱った映像を観る。須賀敦子の、教育者としての厳しい一面が特に印象に残った。

2019年8月30日

昨晩は『雑草はなぜそこに生えているのか ──弱さからの戦略 (ちくまプリマー新書)』を読んだ。極めて面白い本。

朝から晩までしゃべってた。夜はサルシータ。旨い。

先日書いたとおりANA Amexのプレーンなのを作ったのだが、いろいろ調べてみて、SPG Amexが自分には一番いいんじゃないかなあという気がしたので、あらたに申し込んだ。旅行をたくさんするひとには、年会費をゴールド水準に押さえつつ、かなりコスパいいだろうと思う。僕はあんまり旅行はしないけどまったくしないわけじゃないし、京都や都内のマリオットボンヴォイのホテルに止まるのでもいいので、悪くはなさそう。