Kentaro Kuribayashi's blog

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2018年11月18日

支援した国立科学博物館の 「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の優待として、筑波の研究施設で縄文研究者体験をしに朝から筑波へ。ものすごく遠いイメージだったのだが、つくばエクスプレスを使えばわりと近くて驚いた。

縄文研究者体験は、まずは人骨が保存されている部屋で、棚から気になった頭蓋骨を持ち出すようにいわれ、それを眺めながら海部陽介先生があれこれレクチャーをしてくださる1時間。縄文時代のひとは、江戸時代のひとと比べても歯並びがとてもいい。また、顎もとても強そう。食事の違いが骨にも現れているとのことであった。

その後、坂上和弘先生によるレクチャーでは、ひと一人分の骨を、関節のつなぎまで含めて元通りに並べながら、その特徴を探っていった。僕らが担当したひとは、10代の女性で、指をつめた跡などもあり、不思議な状態。縄文時代に指詰めの風習があったかどうかはまだ確定的にはいえないものの、そうらしいことを示す骨であったようだ。内容はもとより、坂上先生のキャラクタにも強い印象を持った。

東京へ戻り、乃木坂のTOTOのギャラリー間へ。昨日はオペラシティへ行ったが、こちらでも田根剛さんの展示をやっている。思いのほか規模が大きくて驚く。こちらは模型がたくさんあってよい。その後、原宿から表参道をぶらぶら。スパイラルにもより、「めざめるかたちたち Forms Awakening」を眺める。