Kentaro Kuribayashi's blog

Software Engineering, Management, Books, and Daily Journal.

2019年8月12日

まずは松本散策。松本城から。堀の中は意外と狭くて、お城もこぶり。しかし、その様が非常に美しい。黒を貴重とした硬質な美。ひともそれなりにいはしたけど、あんまりわちゃわちゃしてなかったのもよかった。二の丸跡が、いまは建物は残っていないのだが、敷地内に玄関や部屋などの跡を示す石碑がおいてあるのもいい。そこから、裏手の方にある旧開智学校へ。かわいらしい校舎。中に入ってみると、建築もとてもいい。教育にかける熱情を感じる。

松本民芸館へ。順路の始めの方は、丸山太郎の「眼」をあまり感じられず、というか、どうしても日本民藝館の柳宗悦の凄みに比べると、面白みをあまり感じられなかった。しかし、2階の丸山太郎の卵殻の作品が非常に素晴らしいもので、その作家としての実力を知ってからは、少し見方も変わってきた。また、2階に置かれている陶磁器のコレクションがよかったというのもある。人柄についても感銘を覚える。いってよかったなあと思う。

もうちょっとゆっくりみたかったという思いもありつつ、白馬へ向かう。Kのおばさん夫婦の経営するロッジがあり、そこに2泊する。夕方についてさっそく食事。自前の農園で取れた野菜や、おじさんが釣ってきた魚などが出てきて、どれも旨くて幸せ。スペインの白ワインを1本開ける。その後、部屋で『「差別はいけない」とみんないうけれど。』を読む。